【学会に行って来ました!】肌荒れを出来にくく、治りやすくするために大切なことは??

こんにちは。管理栄養士の山本芽生です!

週末、「皮膚と栄養」について学ぶため盛岡の学会に行ってきました!
盛岡は初めてですが、想像以上の都会で(盛岡の皆さんごめんなさい、、)
田舎者の私としては少しドキドキしました。笑

私の大好きな腸内細菌の話があったのでここでシェアさせていただきます!

肌荒れ(ニキビだけじゃなくて、足などの乾燥や頭皮のかゆみなども)にお悩みのあなた、必読です!(私も!)

 

肌荒れって何が起きてるの??

そもそも皮膚が赤くなったり、痛みが出たり、熱感が出たり、かゆみが出たりっていうのは、
何が起きているのでしょうか?

それは、あなたの身体が自分を守るために起こる『炎症』という反応が過起きているんです。

例えば、風邪の菌を撃退するために熱が出ます。
熱が出ないと感染した菌は身体の中にずっとい続けてしまうんです。
肌荒れも一緒で、皮膚のその部分で『炎症』を起こして、外敵と戦ってるんですね。

 

実はこの『炎症』を起こしているのは、あなたの身体が作る『免疫細胞』なんです。
自分の身体を守ってくれる免疫細胞が、自分まで攻撃してしまうんです。

例えば、腕に止まった蚊をたたくと、蚊も死ぬけど自分の腕も痛いですよね。
嫌な奴だけ攻撃するってのは出来ないんですね。

そして、この炎症を起こしすぎないように免疫細胞をコントロールするのも、
自分の作る免疫細胞(難しい言葉で言うと制御性T細胞)なんです!

つまり、自分を攻撃しすぎちゃわないように、免疫力が強すぎてもいけない
自分を外敵から守るために、免疫力が弱すぎてもいけないんですね。

 

じゃあ、免疫細胞はどこから来るの??

この免疫細胞、どこで最も作られているか知ってますか?
それは「腸管」です!すべての免疫細胞の6割くらいを作ってるんです!

そして、この腸管を強くすることが『炎症』(肌荒れ)を抑える上でとーーーっても重要なんです。

 

どうやって腸管を強くするの?

方法は実はたくさんあるのですが、今日はその一部を紹介します!
出来そうなところから、少しずつやってみてくださいね。

① 腸内細菌を育てます

私たちの腸内に共生している腸内細菌のバランス(腸内フローラ)を整えてあげる
(いわゆる善玉菌を増やす)ことで、腸管を強くすることが出来ます!

具体的には、、、
・腸内細菌の餌(食物繊維)を食べる
植物(野菜、海藻、きのこ、果物)を毎日食べましょう! ただし果物は片手に乗るくらいで。

・腸内細菌の仲間(乳酸菌、ビフィズス菌)を入れてあげる
味噌、ヨーグルト、塩麹、ピクルスなどの発酵食品を食べましょう!

 具たくさん(食物繊維)の味噌汁(発酵食品)や、
 果物(食物繊維)とヨーグルト(発酵食品)
 野菜ときのこ(食物繊維)の塩麹(発酵食品)炒めなど、
組み合わせて食べると腸が喜びます!

②腸管の栄養を入れましょう

学会情報なので、ちょっと専門的になりますが、、、
亜鉛、L-カルニチン、ビタミンC、n-3系不飽和脂肪酸、アルギニン、
コラーゲンペプチド(コラーゲンとはちょっと違うよ!)が腸管の栄養になります。笑

何それ?みたいなのも入っていると思いますが、
食事でこれらをまんべんなく摂ろうとするなら、、、

・毎食の主菜を、肉、魚、卵、大豆製品(納豆、豆腐)の中でローテーションする
(食材の偏りは栄養の偏りです♡)

・肉ばっかり食べてる人は、青魚の摂取を増やすか、
  エゴマ油、アマニ油を小さじ1−2摂ること(油は加熱しない)

・特に色の濃い野菜を毎日1回は摂ること

から始めてみてください!

 

食べたもので身体も丈夫な腸管も作られます。腸を強くして、綺麗な身体を作りましょう!

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